こんばんは。
更新にかなり間が開いてしまいました…(1年以上ぶりの更新)
今回は2024にやったゲームの軽く振り返りと、個人的なGOTYやっていこうと思います。
今年は5月に仕事で異動になってから全然ゲームができていないので、特に下半期ゲームできませんでした、反省…。
今年はかなり和ゲーが強い印象で、TGAのGOTYでも和ゲー祭りだったので遊び甲斐があったんですが全然遊べず…不甲斐ないプレイ本数に着地してしまいました。
去年掲げていた批評空間で90点以上のゲームは結局1本もクリアできていない(!?)ので、年末年始でせめて1本は終わらせたいです…!
やったゲームのリストと点数
(点数の目安:70~:まぁやってもいい、80~:良作、85~:かなり良作、90~:年一クラス、95~:歴史に残る一作)
Switch
・風来のシレン6(とぐろ島だけクリア):85点
・岩倉アリア:82点
・ゼルダの伝説 知恵のかりもの:82点
・パワプロ2024:70点
・Balatro:86点
・SANABI:85点
・ドラクエ3リメイク(途中まで):80点
PS5
・エルデンリングDLC(ラスボスだけ倒してない):87点
・ゼンゼロ(触りだけ):82点
・ステラブレード:80点
・ライズオブローニン:85点
・逆転裁判4:78点
・FF7リバース(10時間くらい):85点
・Fateサムライレムナント:78点
・ドラゴンボール Sparking! ZERO:85点
・アストロボット:90点
PC
・抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?:82点
・ファミレスを享受せよ:83点
・未解決事件は終わらせないといけないから:90点
・Staffer Case:85点
・星の翼:82点
・白昼夢の青写真:83点
・マーダーミステリーパラドクス:70点
・BEFORE YOUR EYES:75点
・INDIKA:80点
個人的GOTY
では個人的GOTYとそれぞれ軽く感想を書いていこうと思います。
新人部門
ゼンレスゾーンゼロ
ここ数年は中華ゲーの運営タイトルが世界を席巻しつくしているといっても過言ではない。ゼンゼロは原神スタレと続いて、miHoYoの運営タイトルでポップでサイバー風なちょい現代風SF世界観のゲーム。
如何せんムービーの演出と2Dデザインの優秀さが抜きんでているので選出。
視認性よりもデザイン重視でUIデザインをしているんじゃないかと疑うレベルでデザインは凝ってる。
本当は演出的にはスタレのほうがコマンドRPGということもあり凝っているけど、新人部門なのでゼンゼロに。
メニュー画面のモーションがすごい!と言われているが、あれはどっちかというとカメラがモーションに対して入っているのがスゴイと思いました(小並)。
ストーリー部門
白昼夢の青写真
4章立てでとても綺麗にまとまったストーリーで誰にでもオススメできる一作。
ADVというかエロゲ初めての人にも良いかと(エロはないけど)。
キャラ、音楽、ストーリー全部の完成度が高い一作だったが、個人的にはもう少しツイストというかどんでん返し的な捻りが欲しかった…。
来年こそは名作エロゲもっと攻めていきたい…。
アクション部門
エルデンリングDLC
DLCということで、アクションの難易度の方向を変えてきたりとフロムらしい挑戦的な一作になっていた。
ダクソ3の延長線上にエルデンリングのアクションシステムはあったが、ダクソ3⇒エルデンリング⇒エルデンリングDLCときて、このアクションでできることは難易度的にも敵のバリエーション的にも限界を感じられたので次回作への期待が高まる!
フロムのライン的に2~3ラインくらいありそうなので、AC新作とセキロかブラボ新作があれば最高。
まぁ現状ではこの極まったダクソアクションで歴代ダクソボスとも戦えるエルデンリングナイトレインが楽しみ…!
ビジュアル部門
ファミレスを享受せよ
あえてビジュアル部門で選出。
深夜のファミレスでSF風味な世界観とチルいBGMに対しての、青と黄色と黒の特徴的なビジュアルがドンピシャでマッチしていたので選出。
短い時間で遊べて読後感が良いので、休日1本やるのとかにもオススメ。
ただ世界観がいいだけのいわゆる雰囲気だけゲーではなくてストーリーも面白かったのが評価高いポイント。
本当は3Dゲームでゴリゴリに感動した絵作りとか高グラフィックなゲームがあれば良かったんですが、今年はAAA的な一作が遊べなかったな…とここでも反省…。
(多分本当は黒神話悟空とかメタファーとかサイレントヒル2とかが入ってくるんだろうなという気持ち)
ゲームシステム部門
未解決事件は終わらせないといけないから
簡単に言うと、時系列と話者がシャッフルされたTweetDeckを整理するゲーム。
シナリオとゲームシステムの連携が完璧できていて数時間でクリアできる一作の中なら過去トップレベルの一作と言えるかもしれない。
(短時間で終わるシナリオだからこそ活きてくるゲームシステムではある)
シナリオ自体はそれほど捻りがあるものではないけど読後感が良く、徐々に紐解いていく感覚と常に叙述トリックを喰らっているような感覚が実によくできたゲームシステムだった。
個人賞
ここでは個人的に印象的に残ったものを2つ挙げる。
ライズオブローニン
幕末でオープンワールドでアクションがしっかりしているので好みの点しかない。
オープンワールドとしてのシステムは10年前のアサクリくらいだけど、まぁ古いだけで悪いシステムではない。
Staffer Case
超能力がある世界観で、刑事として事件現場の捜査と集めた証拠を突き付けて犯人を捜すゲーム。ゲームサイクル的には逆転検事に似ている。
超能力ものミステリー×逆転裁判で素直な面白さとキャラクターの良さ。
こちらも未解決事件同様に韓国発のADVとなっていて、韓国発のADVが年々勢いを増している。
総合GOTY
アストロボット
純粋にプレイ中にずっと楽しんで遊べた。
ジャンル的には3Dマリオのようなマップクリア型の所謂プラットフォームアクションだが、遊びのアイデアが非常に多彩で1つのマップで1つのコンセプトの遊びが徹底されている印象。
このアイデアの使い捨てともいえる、続々と繰り出されてくる常に新鮮な遊びの連続によって、マンネリ感なく次のマップを選ぶときのワクワクが最後まで持続した。
特にお気に入りなのはネズミになって小型化するマップ。
また、マップ道中で救出することのできるアストロたちは歴代PSを彩ってきたキャラクターで、救出するとベース的なことろでワンモーション取ってくれるのだがそこのギャグセンスがいいのでどのキャラも確認したくなるのも良い。
ベストアニメと映画
ついでにベストアニメと映画(今年初見のもの)も発表
アニメとか映画の感想はうまく書けないので、割愛
アニメ
ぷにるはかわいいスライム
次点:ガールズバンドクライ・夜のクラゲは泳げない
映画
次点で:雲のむこう、約束の場所・楽園追放
(↑今年の映画がない…)
来年の抱負
・ちゃんとやったゲームの感想を書く!
・そもそもアニメとゲームをやる!
・↑達成のために仕事を早く終わらせる