こんにちは。
最近やったゲーム感想のまとめをやろうと思います。
前回から2ヶ月くらいの間が空いて何本か溜まってきました。
本当は遠出してる日の移動中にブログは書きたいとは思うものの中々うまくいかず…。
メガトン級ムサシ
LEVEL5から発売した「大逆襲ロボットアクション」。
switch版でプレイしました。
ADVパートとアクションパートがあり、ADVパートでストーリーを進めてアクションパートで敵との戦闘を行うというゲーム進行になります。
アクションパートで敵との戦闘を終えるとロボットの強化パーツが手に入るので、それを使ってADVパートで自分のロボットを好みに改造していきます。
改造パーツの種類が豊富なのでクエストを周回してハクスラ的な楽しみ方ができます。
とまぁゲームの内容はこんな感じで、ハクスラ✖️ロボットアクションというもの。
以下感想です。
・好きな点
操作性は良くて攻撃時のエフェクトも派手なので動かしていて楽しいゲームでした。
一部必殺技を使う際にコックピットからの視点に切り替わる仕様となっていて、実際に照準を合わせて必殺技を出すトリガーを引いてる気持ちになれる。
空中でブーストが切れていても格闘技を出すと加速して敵に吸い付く仕様は好きです。
・残念だった点
敵が硬いうえにスーパーアーマー持ちばかりで無双感だったり爽快感だったりが特に後半で薄れていってしまったのが惜しかったです。
また豊富な改造要素ですが、改造できる項目が多すぎて何を改造したら良いのかよくわからなくなってしまっていて残念でした。
武器数種類・ロボットのパーツ数種類・ロボットの回路の組み合わせの種類等を毎回の戦闘の敵に合わせてつけかえるのは非常に面倒くさく(敵ごとに弱点の属性が違うのでその属性をブーストできるパーツをつけた方が強い)、また戦闘が終わって改造パーツを入手するたびにどれが一番強いのかを検討していく作業がダルくなって途中からは適当になってしまいました。(それでもぎりぎりクリアできる難易度のバランスなのはよかった、逆にそんなバランス調整をしているということは改造要素の面倒臭さを把握していたのでは?とも思える)
これを真面目にやっているとストーリーを15分見て改造を15分やって戦闘を10分やるみたいなゲーム進行になってしまい改造に費やす時間が多すぎて、早く戦闘したいのに改造にばかり時間を取られてしまうという…。つまりのところゲームのテンポを悪くしているのだと思います。
ストーリーに関してはアニメを見てもらえればわかると思いますが、後半からキャラが全員暴走していてよくわからなかったし、途中で終わります。
続きが大型DLCで出るらしいですがおそらく買わないと思います。
アニメ続編でストーリーの続きは見るかも。
Ghost of Tsushima
SIEから発売されアクションアドベンチャーゲーム。
PS5版を遊びました。
オープンワールドのアクションゲームで対馬から蒙古を退ける中で主人公の境井仁が侍としてどう生きるんだいみたいな話。
アクションは主にアサクリっぽい剣戟アクションとステルスアクションです。
最近のAAAらしい洗練されたストレスフリーな操作感とアクションで誰にでも遊びやすいゲームになっていました。グラフィックもいいしストーリーも良い。
全体的に完成度の高かったなという印象で、逆にあまり印象に残った点がありませんした。強いていえばグラフィックというか景観がとても良いゲームだったと思いますね。
あとステルスで全員倒せるまで何度もやり直してプレイしていたので、自分がステルスゲー好きなんだなと改めて実感しました。
・好きだった点
ロードがめちゃくちゃ早い
和歌を読める
攻撃のモーションがかっこいい
ガードを崩すのが楽しい(集団戦だとやってられないが)
決闘シーンの入りがかっこいい
紅葉やススキが綺麗、景観がとにかく良い(移動が楽しい)
・残念な点
同じような敵の拠点を襲うだけの繰り返し感が強いプレイ
ちなみにですが、
境井仁役の人がこのゲームのモーションを再現すると言う動画が上がっていて面白かったのでシェアしておきます。
本当はWA2とアルセウスの感想を書きたかったのですが、書く気力がなくなったので今回はここまでにします。